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Passion

先週、ブログを更新できなかったので、本日2つ目を更新します。

私は、遅かれ早かれ、どこで、誰に対して、どのような形でするかはまだ決まっていないが、絶対にサッカーの指導者になる!!
その時に、一緒に働こうと約束した一人の男がいる。

「将来、俺がコーチしてるチームのトレーナーになってな。」

彼は今AT(アスレティック・トレーナー)の資格を所得するために、必死に勉強している。
彼とは、大学時代1年から4年までずっと同じカテゴリーのチームに一緒にサッカーをしてきた。
同じ大阪出身ということもあって、毎日一緒に帰っていた(私は2時間、彼は1時間半の通学)。
彼は、とても聞き上手で私の話をいつも真剣に聞いてくれた。そして、いつも鋭い観点でアドバイスをしてくれた。
彼が話をすることも当然あったのだが、その4割ぐらいは女ネタだった。

そんな、彼が僕に誕生日プレゼントを送ってくれた。

プレゼントは大学時代の友達のコメントと写真が貼り付けてあるアルバム。

ものすごい嬉しかった。みんなの活躍と情熱を感じた瞬間、私のモチベーションはエチオピアのTOPに躍り出た。

本当ならば、一人ずつお礼のメールを送りたいところだが、私にはパソコンをする時間が限られているため、石部元太オフィシャルブログ(誰が有名人や!?)にてお礼の返事をさせていただきます。

勝田:箕面市の大会、優勝おめでとう!!てか、女バレ教えれてんな。てか、指導も才能か!?笑 肝臓に問題あって最近全然飲んでへんけど、日本帰ったら飲みまくろう!!コメントありがとう!!

深津:深津先生、教師生活はどない!?深津のことだから、熱い教師生活を送っているでしょう!!どっかの誰かさんみたいに熱くなりすぎてケンカしたらアカンよ!!後、彼女の写真早く送って!!

友繁:バスケ部優勝おめでとう!!びわこの仲間はとことん情熱持って、結果に結び付ける力を持っていることを改めて感じた。いやぁ~お互い上目指しましょう!!
熱く共に!!!

ユカ:「プロ」はすごいよ!!その世界で闘っている人全員、俺は尊敬するし、それが友達なら俺はとことん応援する!!間違いなく、俺の中で一番好きなテニスプレーヤーは樋口由佳や!!他の選手を知らんとかじゃないからね!!

たっちゃん:たっちゃん!!ごっぴぃ!!いつ結婚すんねん!!その際はぜひ知らせてな!!流れから言えば、俺が重要なスピーチしないとアカンはずやねんけど、その辺はどうなってる!?楽しみにしてるで!!!

誠也:誠也もATで勝負してんねんな!!池ちゃんの言う「魂と情熱」さえあれば、勉強なんて、いくらでもできるしな!!俺も「魂と情熱」だけで、語学勉強しまくってる!!生涯勉強や!!!佃先生に負けんな!!

公平:公平が行く前に割引してくれたモンベルのウェアとバッグ、間違いなく発展途上国で一番役に立つものやった。協力隊行く前の人全員に言いたい「荷物はとにかくモンベルのものを持っていけ!!」と。ありがとう!!

匠:ついに写真家デビューか!!ついに夢へのスタートを切るねんな!!ただ、写真家になるなら、尚更アフリカの国は見といた方が良いやろ!!金にビビるな!!金にビビったら人生負けやぞ!!と言いつつ、俺もビビりそうになってたけど・・・。笑

ジャスミン:ジャスミン、エチオピアに来てやっぱり思うけど、黒帯は取っておくべきやったな。絶対に帰ったら昇段試験合格しようと思います!!その時は、村田先生がいなければ、ジャスミンにお願いします!!

しみっち:どこで、何をしてるんやぁ?しみっちの行方が気になります!!俺から連絡することはないと思うし、連絡してや!!笑 コメントありがとう!!

二位くん:「今が一番熱い」そんな人生を送り続けることが、俺の人生の目標でもあります!!てか、なぜ武藤!?全日本プロレス関係の仕事!?また教えてな!!コメントありがとう!!

玉木:俺は君の名前を一度たりとも忘れたことはない!!笑 後5年生はさすがに問題でしょう!!エチオピアではそれぐらいの子が結婚することはよくあるんやけどな!!同窓会企画します!!

ありさ(小松):ミッシェルくんとコンパの話をしていた時、なぜか「小松」の名前がずっと出てきていました。こんな遠い国でも常に噂される小松はやっぱスゴイと思う!!大人になった夢を語りながらの酒楽しみにしています!!

瀬古ちゃん:瀬古ちゃんのコメントマジでしびれた!!ありがとう!!自分のゴールに向かって努力し続けてる姿が伝わってきました。必ず、爪跡残して帰ります!!帰ったら突然訪問しに行くし、飯だけ用意しててな!!

ミッシェルくん:その後、下痢はどうですか?

山田:山田が副キャプテンってどんなチームやねんってミッシェルくんと言うてたけど、それだけ、ヤマの活躍が認められ、期待されている証拠なんやと思い、ものすごい嬉しかったぞ!!来年は年間パス購入します!!

甲斐:発見の連続です!!プロという結果を出せなければ、クビを切られる世界で闘う難しさ、凄さ、本当に尊敬します。しかし、甲斐のゴールが間違いなく多くの人を幸せにしてるぞ!!俺がその一人や!!来年は年間パス購入します!!

義文:よっくんの実力、努力、行動力全てマジですげー!!「日の丸」の夢、必ず実現してくれることを祈っています!!そして、必ずブログは1週間に1回チェックします!!やし、更新よろしく!!来年は年間パス購入します!!

リョウ:先日、ウッチーがサンガに入団しているのを知って、感激しました。リョウ、甲斐、ヤマ、よっくんをはじめサッカーで飯を食っている仲間は俺の心の支えであり、モチベーションの素であり、誇りです!!2年目期待してる!!!来年は年間パス購入します!!

内藤・アキラ:いやぁ~良かった!!マジで!!二人の行方がものすごい気になってました!!帰るのが今から楽しみで仕方ありません!!200万円の約束は必ず!!内藤!!今年も我がセレッソを頼んだぞ!!帰ったらあの4人で箕面の滝でも行きましょう!!

SHINOBE:お前には負けねー!

馬場ちゃん:マジで、このプレゼントありがとう!!みんなの行方や情報が全然入ってきてなかっただけにこのプレゼントはホンマに嬉しかった!!もうすぐ一年やけど、もっとエチオピアで俺ができること、しないとアカンこと、したいことっていうのを考えて、勉強して、行動していこうと思う。それから自分の進む道に向かって全力で努力していく!!1年後の再会楽しみにしてます!!


身内ネタになってしまいましたが、私の仲間は本当に熱く、努力し、そして少しずつみんな結果を出しているのだと思った。
彼らに恥じないように、私も人一倍努力し、誰よりも熱く、そして今が一番熱く、生きていきたいと思う!!

みんな、2014年ブラジルW杯の時盛大に同窓会しましょう!!


熱すぎる一冊
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ケーキ屋の姉ちゃんが手紙と一緒に送ってくれた、ケーキの置物。
エチオピアのケーキは給食のパンの100分の1ぐらいの味やからマジ食いたい。
それから、11月に姉ちゃんが店をオープンするらしいので、ぜひどうぞ!!
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かわいすぎるやろ①
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かわいすぎるやろ②
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エチオピア最大の祝日
大家に朝5時半から肉を食わされる。
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by genta_ishibe87 | 2011-04-30 07:03  

My Coach

私の人生で一番サッカーが上手くなった時期は大学時代である。
体力面、精神面、サッカーに関する知識、そして何よりも技術面が成長した。
成長したと言っても、元々超下手くそだった人間が、まぁまぁ下手だなというレベルぐらいになったぐらいなのだが・・・。
簡単に言うとクリリンがナメック星で最長老様に潜在能力を限界まで引き出してもらった時ぐらいの成長だ。しかし、しょせんクリリンはクリリン・・・。

ゴールデンエイジという言葉はただの言葉でしかないということだ。
全国の大学生!!君たちのゴールデンエイジは今だ!!!

しかし、私が大学時代に成長したのには理由がある。
レベルが違いすぎる仲間の存在、優れた環境、そして熱すぎる指導者との出会いがあったからだと思う。

前置きが長くなったが、その大学時代に4年間のうち1年間半私のコーチであったMIYAZAWAことミッシェル氏が先週、来エチした。


ミッシェルくんがエチオピアに来て、良かったと思ってもらえるように、いろいろなイベントを考え、協力隊の仲間や家族に協力してもらい、1週かの旅をオーガナイズした。

18日(月):再会。協力隊の仲間たちと一緒に初インジェラ。ミッシェル氏には合わず。
19日(火):ブルーナイルの滝へ観光。
20日(水):エチオピアの高校サッカー観戦。私の授業見学。その後ダングラでサッカーをする。DSTVでサッカー観戦。
21日(木):We are the World FC練習見学。深夜1時まで鶏を調理。
22日(金):エチオピア家族全員でドロワット(エチオピア最高峰の料理)を食べる。その後、下痢でぶっ倒れる。
23日(土):最終日、下痢でぶっ倒れ、半日寝ていた。そして帰国。

このような感じで1週間過ごしたのだが、ミッシェルくんはエチオピアを感じて帰ってくれただろうか?

ミッシェルくんにエチオピアのいろいろな面を感じてもらおうといろいろオーガナイズしたが、いろいろ感じさせられたのは、私の方だった。

大学時代から、教えられてばっかりだったが、卒業した今でも教えられることばっかりだった。

何よりもミッシェルくんの存在のデカさに驚かさせられた。私が成長していなのか、ミッシェルくんがかなり成長したのか、わからないが、自分の甘さや小ささを痛感した。

将来、自分が何をしたいか、できるか、やらなければいけないのかというイメージは漠然と持っているものの、その目標に対しての「覚悟」はまだない。
正直何も定まっていないし、本気で明確にしようともしていないように感じた。
もっと考え、もっと行動していかなければいけない。リスクを恐れていては何も始まらない。ゴールを決めるためには何をしなければいけないのか。

「サッカーの目的は2つ。ゴールを決めることと、ゴールを守ること」

ゴールがなければ、サッカーにならんだろ!!ゴールを見つけよう。

逆にミッシェルくんは、自分の目標のために確実にビルドアップしている。

私もゴールを決めに行こう。例えボールを奪われてもバルサのように一瞬で奪い返すだけだ。

ただ、ビルドアップむっちゃ下手やったけどなぁ~

しかし、この1週間、何よりもおもしろかったのは、ミッシェルくんと夢中で話している時だった。時々さりげなく言ってくれていたアドバイスを私は大事にしようと思う。

ミッシェルくん来エチ本当にありがとうございました。

ただ、1週間のうち、子どもたち「金をくれ」「ペンをくれ」「チャイナ」などと言われても、「こんなんで怒ってたら、人生やっていけへん」と大人な発言をしていたミッシェルくんだったが、RマドリーvsバルセロナをDSTVで見た時に、Cロナウドがゴールを決めた時に、
「うひょー!!!モウリーニョ!!!!!うひょーーーーーーーーーー!!!!!」
と叫んでいたエチオピア人に対しては、真剣に腹立っていた時と最終日に下痢ピーになっていた時は、ミッシェルらしさを大いに感じた。

数年後ドイツで会いましょう!!

ミッシェル氏との再会
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ブルーナイルの滝withミッシェル
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KAGAWA with KAGAWA
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ドイツではやっているポーズらしい!!
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by genta_ishibe87 | 2011-04-30 04:38  

Lack

私がナメック星のような、ドルベテに来てから8カ月が過ぎた。
来た当初、エチオピア新年の前だったからなのかわからないが、水が2週間止まっていた時期があった。

それ以降、朝の1時間もしくは夜中の1時間ぐらいは水が出るという流れがあり、その時間にタンクに水を溜め、それを使うというサイクルができていた。

しかし、最近、そのサイクルに乱れが生じ、1週間に1度か2度しか出なくなってしまっていた。
それでも、馬鹿でかいタンクに水を溜め、何とかやりくりできていたが、5日前にその頼みのタンクまでが、底をつき完全にわが家から水がなくなった。

水がないとかなり面倒ですよ。

身体・頭・顔が洗えない。
水が飲めない。
食器が洗えない。
洗濯ができない。

しかし、私は強くなった。
身体を洗っていなくても、頭を洗っていなくても、靴下が洗っていなくてパリパリになろうが、1週間服を洗わなくても、気にしなくなった。

環境とは恐ろしいものだ。

ただ、水だけは飲まないとやっていけない。
よって、水だけは大家の力を借りて分けてもらっている。しかし、大家も水がない状況は変わらないので、分けてもらうのも気まずくなりつつある。


ドルベテの問題は水だけではない。

エチオピア人にとって命の次に大事と言われる、コーヒー、砂糖、油がドルベテから消えた。
油と砂糖は政府が値段をコントロールしており、田舎のドルベテまで回って来なくなっているとかなんやら・・・。
コーヒーは、去年の値段の倍以上になり、エチオピア人の手のつけれない値段になっているとかなんやら・・・。

そして、現在、2カ月のファスティング(肉、卵、ミルクなど生き物から生産される食べ物を食べない期間)が重なり、食うものが限定されるという状況。

私もインジェラを食べれば、食べるものはあるのだが、夜に関しては、外に食べに行こうとすると、

「金がもったいない!!自分で作りなさい!!この怠け者!!」

と大家に怒られるので、自分で絶対に作るようにしていた。

しかし、水がなくなり、食器は汚いままで、野菜も洗えない、パスタもゆでれない、何もできない・・・。という現状に気づいた。

水の存在恐るべし・・・。


しかし、逆境が生んだ奇跡の一品が、パンに親から送ってもらったシーチキンを挟むというもの!!
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これを作って食べた瞬間エチオピアに来て一番旨いものを食べた気になった。
2日で3つのシーチキンの缶詰を空けて、試合終了。
明日から何を食うか模索中です。


長々と書いたが日本も今、地震と津波、そして原発の影響で多くの被災者が避難所で生活していて、関東方面ではペットボトルの水がなくなっていると聞いている。

少し前の私の父親からのメールで、スーパーから物が被災者のためにおくるため、なくなっていると聞いた。

少しでも早く復興してくれることを祈るばかりです。


スーパーマンのおとん
スーパーマンとは、スーパーで働く人と言う意味
このネタで多くの英語圏の人を笑わせた覚えがあるようなないような・・・。
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そして、このあらゆるものがなくなりつつある逆境大国ドルベテに、来週スーパーゲストがやってきます。

その名はミッシェル!!!!!

黄色ミッシェル 赤ゲンタ 緑三好、ピンクドイツ人女性(ケルンカーニバルにて)
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そうです!私が大学時代最もお世話になった先輩のうちの一人で、フリーザぐらいなら軽く倒せるぐらいの力の持ち主。
まさか、本当に高い金を払ってエチオピアに来てくれるとは、感謝の何者でもない。

来てくれる以上最高のおもてなしをしようと思う。ふんだんに金を使った豪華な観光を考えていたが、日数的に不可能になり、ふんだんに金の使わないおもてなしになりそうだ(どう贅沢しても日本円で3000円ぐらいにしかならない)。

この6日間で、エチオピアの悪い所、良くない所、ダメな所、腹が立つ所、汚い所、そして良い所、全てを感じて帰ってもらおうと思う。

そして、何よりも熱く語りたいと思う。

「鳥をさばける男になれ」と言う言葉を胸に来週チャレンジします!!
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by genta_ishibe87 | 2011-04-17 16:16  

Happy Birthday to me

三浦知良 44歳
中田英寿 34歳
石部元太 24歳

だからどうしたって話なんですけどね・・・。
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「スポーツは世界を救う」を合言葉に、「世界をよくするために何かしたい」「困っている人たちのために何か役に立ちたい」という思いから去年エチオピアに来た。

エチオピアの抱える問題や課題を見て、感じて、考えて「自分ができることを全力でしよう」と行動してきた。
活動をしながら、常に自問自答していたことがある。

「この活動はエチオピアのためになっているのか?」

答えは常にクエスチョンマーク「?」だ。

「No」と言えば、自分がやってきた活動を全否定してしまう。それが嫌で、「No」と言わないのではない。多少は、エチオピアのためになっているのではないかと思うこともあるのではないかと思っている自分が1%未満ぐらいはある。
だからと言って、エチオピアという国の発展に貢献しているかというと、そんなことは間違っても言うことができない。

この国の問題の一つに「教育」が挙げられる。
「教育」と言っても勉強ができる、できないではない。
「人間性」という面での教育に問題がある。

挙げだせばきりがなく、文句を言っているようで嫌なので敢えて書かないが、まず人間性や考え方を変える必要がある。

クラスの8割以上が英語を話すこと、聞くこと、理解することができないのというのに、全て、英語の教科書で、英語で授業をしてどうなる?

理解していないというのに、理解しているふりをしてどうするのか?
理解しなくても点数がもらえればそれでいいのか?
2割がわかればその他の8割は見捨てて良いのか?

それを本気で良いと思っている教師も生徒も、まず考え方間違っていると思ってしまう私がいる。これは日本人だから思うことなのか?いや、アメリカ人のケイトも同じようなことを言っていた(ような気がする)。

私は体育やサッカーを教える上で、最も大切にしていることの一つとして、「スポーツで教える」「サッカーで教える」ということがある。

スポーツ大国ドイツが倫理や道徳そして規律などに関して、どのように考えているかは、今度ミッシェル氏にいろいろ聞いてみたいが、私にとってこれらは切り離せない要素だ。

しかし、今年度から1クラス1週間1時限の体育でこれらを教えるのは、グアルディオラでも相当な年月と時間がかかることがわかった(でも、僕はあきらめませんけどね)。

逆にたった9カ月だが、サッカーを通じて深く関わった「We are the World FC」の子どもたちはびっくりするほど成長したと思う。

サッカーが彼らを変えた。そして、彼ら自身が自分の力により変わった。

サッカーと子どもの成長にはいつも驚かされる。

この9カ月振り返って、一つだけ確信を持って言えることがある。
それは、間違いなくスポーツによって、人は成長するということだ。

「スポーツは世界を救う」と私はこのブログのタイトルにも書いている。
これは間違いないと思う。
間違いないからこそ、私は「スポーツ」で「世界」にチャレンジする。

現在、エジプト、リビア、チュニジア、バーレーン、イエメン、コートジボワール、シリア・・・。多くの国で反乱が起こっている。
そして、間違っても「平和」とは言えないこの世界で、日本までも東北地方太平洋沖地震と津波、そして原発の影響で苦しんでいる。

この状況だからこそ、「自分ができることを全力でする」しかない!
23歳は、自分の小ささと無力さを知った一年だった。

このことを知ることが「スタート」のような気がする(いや、気づくのん遅いよ!いや、もっと遅くなるより良いだろ)。

「走って、走って、走りまくる!!」24歳にしよう。

エチオピアン家族がエチオピアン式の誕生日パーティーをしてくれた。
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Genta with children
エチオピアに来る前に、ドラゴンボールのでかトランクスが精神と時の部屋から出てきた時ぐらいの成長をするまで髪は切らないでおこうと思ったが、トランクスぐらいの成長はしていないが、うっとうしいので、そろそろ切ります。
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エチオピアンカルチャー
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23歳のゲンタから24歳のゲンタへ Birthday present


最後に、大学の後輩でありながら、おない年のわけありウッチーが京都サンガに入団していたらしい・・・。(情報おそ!!)
初めて、京都サンガを応援しようと思った。

彼の活躍がまた私のモチベーションを向上させる・・・。
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by genta_ishibe87 | 2011-04-09 17:24  

Premier League

44歳のKING KAZUこと三浦知良選手が日本代表vsJ選抜の試合でゴールを決めた。
このゴールにより多くの人が感動し、勇気づけられたのではないだろうか。
今回の東北地方太平洋沖大地震で多くのスポーツ選手が様々な形で支援や行動を起こしていると聞く。

スポーツの偉大さを改めて感じ、「自分にできること」を模索し続ける今日この頃です。


そんな中、2011年の私の一つの目標として、「アムハラ州に高校生のサッカー大会をつくる」というのがあった。
そもそもエチオピアでは、サッカーが最も盛んなスポーツにも関わらず、少年、中・高生に対するサッカーチームが少ない。首都アジスアベバではしっかりしたコーチがついてサッカークラブが成り立っているらしいが、田舎ではそのようなチームは皆無に近い。
子どもたちがサッカーをするといえば、広場でひたすらボールを蹴るという状況。
このような状況も良いと言えば良いのだが、これ程サッカーが好きな子どもたちと田舎町にサッカーを根付かせ、公式戦をする機会を与えられないだろうかと私は考えた。

そこで、人運に恵まれた私は、アムハラ州で同じ体育教師をする同期の太士と先輩隊員のマサカズさんと共に、それぞれの高校でサッカー部を創り、「高校生の公式戦」を企画しようとずっと活動してきた。

目的としては、
1.子どもたちにサッカーの公式戦の場を与える。
2.公式戦を通じて、技術・体力・知識・精神の向上をはかる。
3.対戦相手や地域との関わりから、多くの人と交流する機会を与える。
4.この公式戦を地域に根付かせ、我々が去った継続して行われる大会にする。

私たちには多くの問題があった。まず、大会をオーガナイズする「資金」がない。スポーツ省や教育省に交渉に行き、「資金援助」をしてもらうようにお願いしたが、企画には賛成してくれるが資金は出せないと断られる。

簡単に資金援助してくれると思っていた私は完全に人生を甘くみていた(反省)。金はないのは事実だが、スポーツ省や教育省は、子どもたちのスポーツ大会よりも大人のスポーツを優先する。その金の使い方が、大会への選手のユニホーム、靴代、宿泊代、食事代、全て賄っている。大人は実力もないくせに自分はプレミアリーグの選手と同じ待遇を受けて当然だと思っている(だから金がないのだ)。
子どもより大人を優先する。教えるよりも自分がプレーしたい。
よって田舎町には子どもたちのためにサッカーを教えてやろうと思うような人はいないのいだ。

金の問題で打ちのめされた私たちは、スポーツ省・教育省にオーガナイズしてもらうというのは来年の課題とし、自分たちだけで開催するという強行突破をはかった。

そして、「アムハラ州プレミアリーグ2011」が開幕した!!
第1節3月19日(土)ダングラスタジアム
ダングラ高校 vs We are the World FC(ドルベテ高校)
   2    対 1
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第2節3月36日(土)バハルダール
バハルダール高校 vs ダングラ高校
   4    対   2
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第3節4月2日(土) ドルベテスタジアム
We are the World FC vs バハルダール高校
   2    対   2
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現在、前半戦が終了し、1位バハルダール高校、2位ダングラ高校、3位We are the World FCという結果です。

我が、We are the World FCはまさかの最下位。しかし、半年前はインサイドキックもできなかった子どもたちが、先日のバハルダール高校戦では、コーチの私もびっくりするくらいの、サッカーをしてると言えるサッカーをしていたので、後半戦注目です!!

しかし、子どもの成長の早さにはいつも驚かされる・・・。

アムハラ州プレミアリーグの様子
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44歳三浦知良選手の本
マジで全てのテンション上がります!!読んでみてください!!
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Pray for JAPAN
エチオピアの子どもも「ゲンタ、日本は大丈夫か!?」といつも声をかけてくれています。
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by genta_ishibe87 | 2011-04-05 03:50