<   2010年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

Home Stay

一週間、自分が2年間生活する任地でホームステイをしてきました。
まさにアフリカでした。
この3週間アジスアベバ(首都)にいてアフリカってすげぇとか思っていましたが、そんなレベルではなかったです。

私が行くドルべテという地方は首都からバスでおよそ10時間。
家の90%は土壁でできており、水は雨水をためて使っていたり、火はマキと炭を使い、たまに七輪を使っていた。
街というよりも村という感じで、村には牛や羊、馬、ロバ、ロバと馬の間の子、鶏、犬、猫がうじゃうじゃ歩いている。放牧をしていて、子どもや大人はムチや棒を持って馬や牛のケツをたたいている。
トイレは日本のぼっとん便所というレベルではなく、ただの穴。
もちろん、シャワーなどなく、現地人は身体を洗っている気配は全くなかった。

初日、2年間この場所で生活する自分を想像しようとしたが、イメージできなかった。


しかし・・・、


一週間後、別に風呂に入らなくても平気になっており、顔にハエが2匹ぐらい止まっていようがはたかなくなっている自分がいました。馬糞や牛糞を踏んでも無視です。穴のトイレも臭いやハエ、汚さは気にならなくなりました。しかし、トイレ中の身動きが取れない時の蜂にはビビりましたね。

ドルべテを好きになるのに2年もの年月は私には必要なかったです!!

ドルベテでもやはりサッカー
子どもたちが使っていたボールは布のかたまりでした
ただ、よくできている・・・
d0178633_19252786.jpg


長女ラヘル(写真左)
11歳にして、英語堪能。家族で英語ができるのは、このラヘルとロマーリオに顔が似ている親父だけ。この子にはかなり助けられた。

おかん(写真右)
夕方の6時におやつのインジェラ(エチオピア人の主食)を大量に出し、夜の7時半からDINNERのインジェラを毎日出してくるという強者。普通の人なら絶対に食えないとわかるものの、いつもこのおかんは私に「ブラ!!(食え!!)ブラ!!」と連呼!!
最終日には、おかんに対して「逆に食え!!」と言えるまでに・・・。
d0178633_1920687.jpg


ホームステイ中、近くの広場でサッカーをしていたため、いつものぶっこみ!!
「入っていい??」
「いいよ」
「軽っ」
チームでもないのに、指導者的なリーダーがしきってゲームをしていた。
自分の中でやりたいことがどんどん膨らんでくる毎日
d0178633_19353242.jpg


なぜか、大学の卒業式に参加させられる石部隊員
一人だけジャージ姿にも関わらず、一番前のど真ん中に席を用意される特別扱い。
式終了後、多くの人から写真を撮ってくれって言われ、中田英寿の気持ちがわかりました。
d0178633_19421348.jpg


アバイネ家族feat...GENTA
d0178633_19465712.jpg


ドルベテチルドレン
d0178633_19492640.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-31 19:11  

Instinct

今日は、先日のJICA vs KOICAのバスケットボール親善試合に引き続き、サッカー国際Sマッチ日韓戦が行われました。

偉大な先輩体育隊員Mr.Kの帰国を祝うために行われたこの日韓戦。
サッカーということもあって、当然のごとく熱くなりますよね。
ピッチは土のグラウンドで、あちらこちらに大きい石がむき出しの状態、犬の糞や人糞があちらこちらに転がってるいる、そしてゴールは木で作られているといった最高のピッチコンディション。まさにTHEエチオピア。

さらにエチオピアの凄いところは、誰も何も言っていないのに、「俺がレフェリーをやってやる」と訳のわからんエチオピア人がホイッスルを持って現れ、審判をしてくれた。
また、気がつけば、周りにはサッカーを見るために集まった子どもや大人。
サッカーが国技であることを思わされる。

試合はお互いの意地とプライド、そして国の誇りを全てかけて戦いました。
まさかの乱打戦になり、日本代表(JICA)は奇跡の1-4からの逆転劇で5-4で勝利を収めた。
そして、まさかの決勝ゴールはびわこのみんなは疑うであろうが、何を隠そうこの私がぶち込んでやりました。

試合後、子どもたちがかわいい顔をして寄ってきて「ゴーベス!ゴーベス!!(素晴らしい)」と言って、私に寄ってきた。

私は「アムセグナロ、アムセグナロ(ありがとう)」と偉そうに言っていた。

すると子どもたちは・・・、

「ところで、そのスパイクくれ!!」
「そのビブスくれ!!」


「あげるかーーーーーーーーーーーーー!!!てか、目的そっちかぁー!!」
思わず突っ込んでしまった。

私のゴールはどうでもよかったようだ・・・。



そして、試合終了と同時に試合球(KOICAのボール)とJICAのボール、計2球は消え去った。エチオピア人は常に物を盗もうと狙っている。そのことに関しては子どもも大人も関係ない。おそらく物を盗むということは全く悪いことではなく当然のことであると思っている人が多いような気がする。貪欲というべきか、生きるために必死というべきか。
こういうことがあるとエチオピア人みんなが物を盗むのだと思ってしまいそうになる。

しかし、私たちが帰ろうとした時に一人の少年が「ごめんなさい。エチオピア人がボールを盗んでしまって・・・。」と私に言ってきた。

日々、感動と衝撃の連続。

伝統の一戦
d0178633_3481895.jpg


「ところで、スパイクちょうだい!!」
d0178633_3532943.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-24 03:41  

Hard Mark

サラムノ~

エチオピアの洗礼を浴びる日が続いています。

日曜日、先輩隊員に連れられて、エチオピアの銀座ことピアッサに行った時に、同期のれいちゃんがケータイをスラれました。
事務所からもらったばかりのケータイを。

またその後すぐにサトシが財布をスラれました。
被害は50ブル。しかもお気に入りの財布だったそうです。
しかし、サトシは「落としたんだ!!」と言い張っていました。
エチオピア人を信じているのか、お人よしなのか、御上際が悪いのかはわかりませんが、油断をしていたら一瞬で持ってかれますね。

ただ、エチオピアはアフリカの中ではかなり平和な方らしい・・・。ケニアや南アフリカ等々は普通に銃の音が鳴り響いているという噂。

アフリカの現実を突きつけられる日々。

その後、エチオピアのスポーツ隊員が必ず購入するというジャージを買い、9月からの指導の準備は語学意外整いました。



アフリカの夜明けは近いぜよ!!



全員購入するぶっとんだ22年度1次隊
d0178633_18373913.jpg


d0178633_18425316.jpg


エチオピアのドゥンガ
d0178633_1848695.jpg


日本代表の未来
d0178633_1852543.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-18 18:22  

Real Smile

エチオピアに来て、2週間が過ぎました。
月日が流れるのは早いものですね。
最近は、朝から語学、昼から語学という日程で言葉の重要性について日々実感しております!!

そんな日々を過ごす中、エチオピアの現状というものもいろいろ見てきました。

発展途上国の人々は、貧しいことは貧しいが日本の人と違って「目がキラキラしている」「生きがいを持って生きている」そのようなことを日本にいる時はよく耳にしました。私自身もイメージでは、子どもたちは学校に行けなくても、満足に食事が取れなくても笑っているのだろうなというそんなステレオタイプを持っていました。

全く違いましたね。

首都、アジスアベバで物乞いをする子どもや靴磨きを商売にしている子ども、ガムやタバコを11時を過ぎても道端で売ろうとする子どもの目は、「キラキラ」しているというよりも「今日一日を必死で生きなければ」といった、目をしていた。もちろん裕福な子どもや私たちがいつも一緒にサッカーをする子どもは、本当に良い笑顔をしている。しかし、その一方で本当に貧しい子どもは心から笑うことができているのだろうか?

1歳にもなっていない赤ちゃんがお母さんにおんぶされながら、何もわかっていないにも関わらず、私たちに手を差し伸べる(物乞いをする動作)姿を信じられますか??

子どもたちにとって何が幸せなのだろうか?

そんなことを考えていた時、いつも事務所に向かう表通りから少し離れた裏通りを通る機会があった。

凄い景色だった。

家は泥壁でほとんどがいつ壊れてもおかしくない状況。首都アジスとは考えられないくらい貧しい家が建て並んでいた。
道波は坂道になっており、岩や石が転がっている。
本当に貧しい地域を初めて見た。

しかし、そこには独特の雰囲気があった。
子どもたちの目が「キラキラ」していたのだ。
道端で遊ぶ子も仕事を手伝う子も、みんな笑顔で私たちを見つけると喜んで「チャイナ、チャイナ」と言ってくる。間違ってはいるものの、その笑顔は素敵すぎた。
大人も朝から必死になって働いているが、どこか希望に満ちた幸せそうな顔をしている。
この地域の人たちは「働くために生きている」のではなく「生きるために働いている」感じがした。

エチオピアの現状をもっと把握し、考え、行動していこう!!

そんなことを思う今日この頃です。

裏路地の様子
d0178633_5115398.jpg


牛により渋滞になる道路
d0178633_520980.jpg


エチオピアンチルドレン
d0178633_5292483.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-16 04:58  

FIFA WORLD CUP 2010 FINAL

W杯がスペインの優勝により幕を閉じました。
自分自身、アフリカで見る最後のW杯。同じアフリカ大陸ということもあって、かなり遠いが親近感が湧いていました。

エチオピアでもやはりサッカーは大人気のスポーツで、どこに行ってもサッカー、サッカー、そしてサッカー。

そこで、僕たちも、近くのミレニアムホールという所で大型スクリーンによる放送があるということを聞きつけ、ただテレビで見るだけではもったいないという考えから、そこの場所に行くことに・・・

行ってみれば、さすが決勝と言わんばかりの人、人、人!!
そして、まさかの「チケット、終了!!」


どうしてもあきらめきれなかった私としーちゃん(31歳,カリスマ体育教師)は、ダフ屋から買うかぁ!!という考えにいたり、ダフ屋を探すことに・・・。
しかし、別に探さなくても、ダフ屋は私たちを逆に探してくれていたようで、すぐに近寄ってきて・・・。


まさかの2人で200ブル、ボラれました・・・。

よく考えれば詐欺だということに気づくはずですが、W杯決勝で頭がいっぱいになっている人間に、そのようなことを考える余裕はなかったよね・・・。

エチオピアの洗礼を浴びた今日この頃でした。

200ブルのチケット
d0178633_2130272.jpg


ボラれた直後の二人(半泣き)
d0178633_21363932.jpg


切り替えきれない二人
d0178633_21413216.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-12 21:42  

How to fish

テナイステリング!!

1か月後、自分の任地に行ったらネットが全くつながらないらしいので、今のうちにできるだけ多くのことを書いておこうと思います。

今日は、日曜日で先週と同じように朝の6時45分出発で40分歩いて、アディスアベバの広場的なところにサッカーをしに行きました。今日は同期メンバー全員で参戦。
行ってみれば、やはり先週同様1000人を越える子どもから大人までもが、サッカー、陸上、そして筋トレをしていた。


僕たちがその場所についた瞬間、先週一緒にサッカーをした子どもたちが寄ってきて、かわいい顔をしながら「一緒に今日もやろう」と言ってきた。
オフコース一緒にサッカーをすることになった。
ボールは小学校の時に使ってたドッジボールをペコペコにしまくった感じで、コートは長細く、ゴールは石ころで作り、サイドには鉄の柵と石段がある。そして、グラウンドは赤土で半分が岩がむき出し、そして残りの半分の半分は水たまりでグチョグチョという最高の環境。
しかし、それが当たり前の子どもたちの笑顔。
しかし、その子どもたちの笑顔関係なしにボコボコにする私たち。
いつの間にか周りに日本人が珍しいのか、たくさんの人が集まり、2点ゲームの勝ち残りで次から次へと大人から子どもまで挑戦者がやってきた。結局、1時間ぐらい勝ち続けた。ただ、エチオピア人の大人は容赦なく足を削り、ずる賢いプレーをし、岩むき出しのグラウンドに張り倒してくる。まさに、Be Careful!!

エチオピア派遣メンバー
d0178633_19253769.jpg


常に怪我する守備の要 TAISHI
d0178633_2040277.jpg


体育が苦手な体育教師 ☆MARI☆(びわこ成蹊2期生)
d0178633_2045425.jpg


ぶっとびカリスマ体育教師兼ぶっとびFW SHIGEKI
d0178633_20492193.jpg


熱すぎるこの男 素人SATOSHI
d0178633_20582290.jpg


Mr.We are the world
d0178633_2111347.jpg



子どもも大人も一緒になってサッカーを楽しんでいる姿を見ると本当にスポーツの素晴らしさを感じる。
しかし、その一方でサッカーも陸上もできないで、朝から晩まで働いている子どもやストリートチルドレンもいる。サッカーをしている子の中にはサンダルや裸足でやっている子もいるが、その子たちはまだ裕福な方らしい。
ただ、エチオピアの大使館は、「エチオピアでスポーツをする人はみんな金のためにやっている。スポーツで一発成し遂げてやろうと必死なんだ」と言っていた。
だから、ここの広場にも朝の6時から1000人もの人がいるのだろうか?
みんなの笑顔を見ていると全くそうとは思わない。

日本で当たり前のことがここでは当たり前ではない。

街に出れば、子どもたちが「1ブル(約7円)1ブル」と物乞いをし、夜の10時を過ぎてもガムやタバコを段ボールに入れて、売ってくる。エチオピアの貧困レベルはかなり高い方らしく、ケニアやタンザニアでもこれ程ストリートチルドレンはいないらしい。
1週間前に衝撃を受けたが、何も今の自分はできないため素通りをしてきた。しかし、その素通りが当たり前になりつつある自分がもの凄い腹が立つ。この先「1ブル、1ブル」と言われても何も感じなくなるのだろうか?

今週、エチオピアの財務経済開発省に表敬訪問に行った時、一番偉いさんに下手な英語で質問した。

「物乞いをする子どもたちについて、あなたはどのように考えますか?」

「一人の子どもにお金をあげたところで、全員が幸せになることはできない。」
「魚をあげるより、釣り方を教えてあげてください」

今の自分は何ができるかわからないが、必ず「How to fish」を考え行動してやる!!


d0178633_2112280.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-11 19:16  

International relations

サラムノ!!
エチオピアに来て、1週間が経ちました。早すぎる。2年もあっという間のような気がする。
そして、今週から現地語訓練が始まった。英語もまともにできない僕ですが、英語で現地語(アムハラ語)を毎日学んでいます。1か月の訓練の後、自分の任地に派遣されるので、それまでに最高の準備をして、最高のスタートが切れるようにアムハラも英語も完璧にしてみせます!!
ただ、ハレグ先生は弾丸のような授業をしてくれるため、既に1カ月分の教科書の3分の1を終了してしまった。この先生はゾーン状態に入ったら誰も止められません。

そして、今日は土曜ということもあって休み。しかし、バスケットボールの先輩隊員(エチオピアでプロで活躍してた)がKOICA(韓国のJICAみたいなもの)の人達とバスケの試合を組んでくれたため、朝からバスケをしにいきました。

そうです!!国際親善試合です。

国のプライドとプライドをぶつけ合ってきました。

日本の代表としてプレーするニューカマー達
(全員体育教師,しかしバスケは素人)
d0178633_18344675.jpg


d0178633_18403973.jpg


その前に先輩の率いているクラブチーム(18歳以下)と試合をしました。

バスケットボール国際Sマッチ(親善試合)
日本代表(JICA)vsエチオピア(クラブチーム)

指導する先輩隊員
d0178633_18481634.jpg


ファールぎりぎりの線引きをして石部
d0178633_18453371.jpg


スコア・・・・ボコ負け。
あいつら上手すぎな。

バスケットボール国際Sマッチ(日韓戦)
日本代表(JICA)vs韓国代表(KOICA)

スコア・・・・とにかく勝った。


その後は、KOICAのメンバーと一緒に飲みに行きました。言語は英語とアムハラ語と韓国語と日本語が入り混じっていた。
ただ、韓国の人は、本当に良い人が多く全員熱かった。彼は、日本のことをよく知り、日本人が本当に好きなようだった。
日本人はどうだろうか?
あきらかに、自分たちが知っている韓国語よりも、韓国の人が知っている日本語の数の方が多かったし、日本についてかなり詳しかった。そして、日本とJICAと友好な関係を築いていきたいと言っていた。
我々ももっと、他の国のことを知り、協力していかなければいけないと思った。

JICA×KOICA
d0178633_19101427.jpg


そんな週末だった。
[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-10 18:27  

African Children

土曜日、タイシとサトシと3人で、約40分かけて近くの広場に行った。
そこで、見た光景は日本では考えられないものだった。
むちゃめちゃ広いコンクリートの広場に朝の6時半から約1000人ぐらいの子どもから大人までの人々がサッカーと陸上と筋肉トレーニングをしているではないか!!

感動だった!!

昨日は、子どもたちが必死に働いている姿や物乞いをする姿を見ていただけに、子どもたちがいきいきした顔でボールを追いかけている姿は本当に輝いていた。

僕とタイシ(元福岡大学サッカー部)は、自分たちが勝てそうな年代を選んで、下手な英語で話しかけた。

「おい!いれてくれ!」

子どもたちのテンションが急上昇し、4対4のミニゲームに入れてもらった。
小学3年生ぐらいの年代を選んで、入っていったのだが、むちゃくちゃ上手かった。日本の子どもたち、テクニックでは負けとるかもしれんぞ!!

しかし、僕たちは日本の代表のため、ボコボコにしてやった!!!
(さすがに小学生には負けない)

すると、子どもたちは「明日も来てくれ」と無邪気な笑顔で言ってきた。

サッカーには国境はないとは、このことですな。
中田ヒデさんの言ってたこと実感しました。
ありがとうございます!!

そして、次の日はエチオピアメンバー5人で大人相手にボコボコにしてやった!!

d0178633_21142962.jpg


なぜ、朝のこんな早い時間から1000人もの人々がボールを追いかけてるのか?
なぜ、コーチもいない子どもたちがこんなにもサッカーが上手いのか?

これから、もっともっとエチオピアのことを知っていこうと思う。


来週もボコボコにしにいこう!!

d0178633_2058816.jpg


d0178633_213686.jpg


d0178633_2185814.jpg


d0178633_2119392.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-04 20:43  

First impression

エチオピアに無事到着。
アフリカの首都はどの国もかなり発展していると聞いていたため、アディスアベバ(エチオピアの首都)も、発展しているのかなと想像していた。しかし、その想像のハードルがでかくなりすぎたのか、アディスはTHE アフリカって感じやった。
先輩隊員もアフリカの中でもエチオピアはぶっとんで貧しい方やから、ここで暮らせたらどこでも行けるよと熱い一言。

By the way
2日目、エチオピアの街を歩いていると、赤ちゃんを連れたお母さんや両足切断している人、そして5歳ぐらいの男の子が「金をくれ」と物乞いをしてきた。
かなりショックやった・・・。テレビや訓練でそういう経験をするとは聞いていたし、想像もしていたけど、実際にそのように言われた時のショックは半端ないもんがあった。
特に子どもに関しては、キラキラした大きい瞳で見つめながら、手を差しのべてくるねんけど、それをされたら心が痛すぎる。

ただ、この子一人にお金を挙げたところで、物乞いをする人全員にはお金をあげられないし、ちょっとのお金をもらった子の状況も何も変わらない。むしろ、日本人はお金をくれるものだというものだと思われてしまう。

What can I do ?

何もできず、首を横に振ることしかできなかった。
悔しすぎたし、心が痛すぎた。この人たちのために自分はいったい何ができるのか??
本当に物乞いをされるのは、かなりキツいし、無視するしかできない自分が情けなさすぎる。

いろいろな話を聞くところによると、物乞いを商売のようにして生きている人もいるらしい。しかし、一方では、かなり良い服を着てかなりおいしいご飯を食べている人もたくさんいる。住んでいる同じ場所に、これ程の格差があることを目の当たりにして、自分にできることを考えると同時に、アフリカの歴史、経済、政治などいろいろなものを学んでいかなければならないと思った。もっと勉強しなくては、2年間いる間、自分はエチオピアの人々にとって、ただの無力な人間になってしまう。

I am thinking this problem now.

絶対に自分の答えを導き出し、自分のできることを全力でしよう。

エチオピアの第一印象として、ここに書いておこう


それから、遅くなりましたが、僕がエチオピアに行くにあたって、餞別をくださいました方々、また、応援のメールを下さった方々、そして、関西空港まで来てくれた内藤、かつ、誠也、馬場ちゃん、ゆか、あっちゃん、ムー本当にありがとうございました。
無事エチオピアにつき、新たなスタートを切ります。みんなから、もらった手紙は僕の原動力の源になるでしょう!!
それから、内藤、あのキャプテンマークは本気で泣きかけてぞ!!

本当にありがとう。

d0178633_20284131.jpg


d0178633_20343365.jpg

[PR]

by genta_ishibe87 | 2010-07-01 20:15