Luck

最近、ある人に言われた。
「どうしてあなたは日本人なんですか?」
「どうしてエチオピアには物乞いをしている子がいるんですか?」
「どうして母親に抱かれている1歳にもなっていない赤ちゃんがお金を乞うしぐさをするのですか?」


「Luck(運)」

こればっかりは運としか言いようがない。
私は父と母に大事に育てられ、大学まで行かしてもらい、サッカーによってたくさんの友達や良き仲間や先生、指導者に出会いいろいろなことを学び成長してきた。

こういう人生を歩めているのも父と母のおかげであり、そして、その家の子として生まれることができたのが全ての始まりである。もしかしたら物乞いをせざるを得ない状況の子ども、夜遅くまでティッシュを売らなければいけない子ども、スリを覚え毎日稼ぐために犯罪を犯す子どもとして生まれてきた可能性だってあったはずだった。
そのことを考えるとエチオピアの子どもたちを見ていて人事ではないように感じるは確かである。

しかし、今さら生まれてきた自分の運命についてああだこうだ言うのはナンセンスであり、自分の人生は自分で作っていくべきであると私は考える。

また、そのある人は私たちの前ではっきりこう言った。

「夢は絶対に叶う!!」

この言葉を言える教師・指導者そして親は一体どのくらいいるだろうか?


私はこの言葉を信じているし、子どもたちにも言いたいと思っている。
しかし、そのためには自分がまず自分の「夢」を叶える必要があるのではないかと思った。別に叶えていなくても子どもたちに言うことは大切だとも思うが、小さい夢でも大きい夢でも自分が「夢」を呼べたものを叶えているかいないかで説得力は大きく違ってくるかもしれない。
夢という夢を叶えていない私だが、「この先絶対に夢を叶える」という根拠のない自信を持っているため、この言葉を普通に言ってきたていたのも事実である。


この言葉をみんなの前で言っていた人は、「自分の夢」をしっかり叶えたからこそ、どうどうとそして断言することができたのだろう。

「夢を持って夢に向かって努力する。そして夢を叶える」

これができれば、例え路上で生活していようが、ゴミ山でペットボトルを探していようが、わざと舌を噛んで血を流し、それを理由に「薬代をくれ」と言ってお金をもらおうとしていようが、全ての子どもたちには可能性があると私は思っている。

ただ、そのことを教えるのはやはり「教育」なのかなと思う。

そして私が今できることは、自分の身近な生徒に対し、最高の体育授業・サッカー指導をすることである。

さらに、私も子どもたちに「夢は絶対に叶う」と誰よりも自信を持って言うために、自分の「夢」を絶対に叶えよう!!そのために「実力」をつける!!

「実力をつけるための20年」

グレートエチオピアラン!!
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JICAメンバー!!
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マラソン元世界記録保持者 ハイレGセラシエとの一枚
世界を取った人には世界を取るだけの器と理由があると感じた。
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by genta_ishibe87 | 2011-12-01 04:36  

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