Midnight Express②

ケニア2日目、朝から前日に出会った、研究者のミツルさんと妹のアキコさんに、スラム街に連れて行ってもらうことになり行ってきた。

感想から言うと、衝撃だった・・・。

スラム街の町並みや家などは、エチオピアにも見られる傾向の雰囲気だったが、違って点として、ゴミ山があった。フィリピンのゴミ山などは映像で見たことがあるが、ここスラム街にもゴミが山になるぐらい落ちていた。
アキコさんが言うには、ここに落ちているゴミは、人々が使えるものをもっていって、さらに残った本当に使えないゴミらしい。

そして、このゴミ山の周辺はすごい臭いだった。

ここで人が生活ができるのかと思うくらいの臭いだったが、実際にここで人は生活しているのだ。これが、ケニアの現実だった。

しかし、街を歩いていて、正直危ないという印象は全くなかった。

スラム街=危険というイメージがあったが、そのイメージは間違いだったのかなと思い始めていたが、いろいろな話を聞いていれば、やはりこういう地域では金がらみの殺人がたびたびおこるらしい・・・。

だが、ここの人たちは本当に一生懸命働いていた。たった一日しか見ていないから、あまり確かな情報ではないが、日曜日というのに、みんな一生懸命働いている印象を持った。

ここがスラム街なのかと思ってスラム街を出た。

しかし、本当の衝撃はこの後だった。

スラム街から出て5分歩いたところにショッピングモールがあった。
入ってみた。日本並みだった。おそらくアフリカでトップクラスだろう。そして考えた。

一方はゴミ山の側で必死に生活をし、一方はおしゃれな格好をし、高い買い物をし、車に乗って移動するという生活をしている。

同じケニア人なのにこの差は一体なんなんだ・・・。

スラム街を見た後にこのショッピングモールを見て、全てのことに対してよくわからなくなった。

ここナイロビでも外国の団体がスラム街の人たちを住ませるためのマンションを作ったりして、少しでもスラム街の人を救おうと行動している。

しかし、このマンションが原因でさらなる揉め事が起こっているのも事実である。
いかに、「国際協力」が難しいものかを物語っている。

先進国の人が「かわいそう」と思っていても、途上国の人は全くもって「辛い」と思っていないのかもしれない。それ以上に何の不安もないのかもしれない。
彼らの気持ちは彼らにしかわからない。
外見だけを見て全てを判断するのは、かなり難しいにもかかわらず、外国のボランティア団体にいったい何がわからというのだろうか?
「彼らのために」を思って行動しているのだが、本当の「彼らのため」とはいったい何なんだろうか?

要するに、「自分の目を持つ」ことが最も大切な要素の一つで、「国際協力」については学び続けなければいけない

最後に、ケニアのスラム街を歩いたが「お金をくれ」と言われた回数・・・0回


ゴミのが大量に残ったメニュー
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スラム街から出て5分後にはこの光景。ますますわからない・・・。
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このパン屋のクオリティーの高さ!!感動です!!
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このケーキ屋のクオリティーの高さ!!感動です!!
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子どもはどこに行ってもかわいい!!これは間違いない!!
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ケニアプレミアリーグを観戦。
まさかの人工芝。そして、アフリカンパワーを思い起こさせるプレー。
なぜか、コーチと硬い握手をし、写真撮影。
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by genta_ishibe87 | 2011-09-01 05:55  

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