Enthusiasm

首都に上がってきて、飯が旨すぎることと、シャワーの簡単さに大興奮しているゲンタです。

かわいすぎるタマスガンが産まれた翌日、我らがWe are the World FCの最終戦、vsバハルダール(アムハラ州プレミアリーグ2011第6節)が、バハルダールのスタジアムにて開催された。

この試合に勝った方が、この年のチャンピオンとなるため、両チームとも絶対に負けられない戦いであった。

結果は前半、3-3と五分の試合をしていたにも関わらず、最後の最後で集中が切れてまい、3-5と我々We are the World FCは敗れてしまった。

どうしても勝ちたかっただけに悔しすぎる敗戦だった。
それは、選手たちも同じで、3ヶ月前、試合に負けても「問題ない、問題ない」「気にするな、気にするな」としか言わなかった彼らが、真剣に落ち込んでいた。
この悔しさをバネにもっと成長していこうと誓った。

そして、この試合をみていて、私は一つの確信を持った。
サッカーに限らず、スポーツ全般に言えることだと思うが、本気で勝つか負けるかの戦いをしている時に、心の奥底から出てくる奮えがある。
自分の意思とは関係なく、自然と「ウォー!!」だが「ヨッシャー!!」だが叫んで、何らかのガッツポーズをしている自分がいる。W杯などでよく見られる場面だが、要するに「感動」と「興奮」の瞬間である。
この瞬間があるから、私はずっとサッカーをしてきたし、これからもずっとサッカーに関わっていくのだろうと確信した。

そして、この瞬間を選手たちに、もっともっと感じて欲しい。そのためには、もっと厳しい練習もしなければいけないし、チーム間の関係も深いものしていかなければいけないと思う。そうすることによって、その瞬間というものは大きくなるのではないかと思う。

できるだけ、多くの子どもたちにこの瞬間を感じて欲しい。
道端で、家の前で、石をゴール代わりにしてコンドームボールを蹴るのも良いだろう。しかし、私にはこの町で子どもたちにサッカーをする機会を与えることができる。
私ができること、しなければいけないこと、したいこと、その答えが「できるだけ多くの子どもたちにサッカーをする機会を与える」ということであり、私の活動なのだと感じた。

と一年の終わりに一つの答えを出した石部隊員であった。
来シーズのドルベテに注目です!!


アムハラ州プレミアリーグ2011最終節
バハルダール高校vsWe are the World FC
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ユニホームはメイドインエリティン
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エチオピアの幼稚園の卒園式
私立の幼稚園の子どもは、掛け算、割り算、3桁の計算ができるという勉強量
この教育が果たして良いのかどうか・・・。
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by genta_ishibe87 | 2011-07-04 22:12  

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