Risk

私には「親友」を超えた「心友」と呼べる存在の友達がいる。要するにスーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人(スーパーサイヤ人2)みたいなものである。そして、その「心友」の壁をさらに超えた「神友」と呼べる存在もいる。つまりスーパーサイヤ人3である。

私にとってその友達というのは、尊敬すべき存在であり、しかし絶対に負けたくない存在、そしてお互いに最も高め合える関係である。

今、その神友と呼べる友達の一人が東南アジアで闘っている。
彼の挑戦は、成功すれば金銭を得られ生活安泰と同時に目標の扉を開くことになる。しかし、失敗すれば、仕事はないし、再びチャンスを得るための旅に出る。
彼は一人で、何回も打ち砕かれ、その度に立ち上がりチャンスを求め、挑戦し続けている。

彼は常にリスクを背負っている。

生きるか死ぬかの世界。

彼の話を聞いて、同じ海外で仕事をしようとしているが、環境が私とは完全に違っていた。
私は常にJICAという組織に守られている。生活費は支給され、家賃は支払われ、安全面の保障もされている。仕事に対して手を抜いていたとしても、クビになることはない。
偉大な先輩隊員は言っていた。
「リスクというリスクがない。だからこそ、やるかやらないかは全て自分次第だ」
エチオピアに行くと決まってから、多くの人に「凄いな」とよく言われた。
私は何も凄くない。協力隊は誰でもなることができるし、JICAに守られていてリスクなんてない。

ただ、私はこれから「凄く」なる。

リスクはない。だからこそ、自分のできる限界以上のことをこのエチオピアでやってやる。
たった2年。オリンピックの100走決勝を730日分してやる!!
全力で駆け抜ける熱い2年にしよう!!


任地派遣まで残り8日




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by genta_ishibe87 | 2010-08-09 21:32  

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