Real Smile

エチオピアに来て、2週間が過ぎました。
月日が流れるのは早いものですね。
最近は、朝から語学、昼から語学という日程で言葉の重要性について日々実感しております!!

そんな日々を過ごす中、エチオピアの現状というものもいろいろ見てきました。

発展途上国の人々は、貧しいことは貧しいが日本の人と違って「目がキラキラしている」「生きがいを持って生きている」そのようなことを日本にいる時はよく耳にしました。私自身もイメージでは、子どもたちは学校に行けなくても、満足に食事が取れなくても笑っているのだろうなというそんなステレオタイプを持っていました。

全く違いましたね。

首都、アジスアベバで物乞いをする子どもや靴磨きを商売にしている子ども、ガムやタバコを11時を過ぎても道端で売ろうとする子どもの目は、「キラキラ」しているというよりも「今日一日を必死で生きなければ」といった、目をしていた。もちろん裕福な子どもや私たちがいつも一緒にサッカーをする子どもは、本当に良い笑顔をしている。しかし、その一方で本当に貧しい子どもは心から笑うことができているのだろうか?

1歳にもなっていない赤ちゃんがお母さんにおんぶされながら、何もわかっていないにも関わらず、私たちに手を差し伸べる(物乞いをする動作)姿を信じられますか??

子どもたちにとって何が幸せなのだろうか?

そんなことを考えていた時、いつも事務所に向かう表通りから少し離れた裏通りを通る機会があった。

凄い景色だった。

家は泥壁でほとんどがいつ壊れてもおかしくない状況。首都アジスとは考えられないくらい貧しい家が建て並んでいた。
道波は坂道になっており、岩や石が転がっている。
本当に貧しい地域を初めて見た。

しかし、そこには独特の雰囲気があった。
子どもたちの目が「キラキラ」していたのだ。
道端で遊ぶ子も仕事を手伝う子も、みんな笑顔で私たちを見つけると喜んで「チャイナ、チャイナ」と言ってくる。間違ってはいるものの、その笑顔は素敵すぎた。
大人も朝から必死になって働いているが、どこか希望に満ちた幸せそうな顔をしている。
この地域の人たちは「働くために生きている」のではなく「生きるために働いている」感じがした。

エチオピアの現状をもっと把握し、考え、行動していこう!!

そんなことを思う今日この頃です。

裏路地の様子
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牛により渋滞になる道路
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エチオピアンチルドレン
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by genta_ishibe87 | 2010-07-16 04:58  

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